ブログ

blog

東邦ガスの給湯器でお湯が出ない!原因と今すぐできる対処法

夕方、入浴の準備をしようと蛇口をひねったのに、お湯が一向に出てこない。
「給湯器が故障したのか」「ガスが止まっているのか」

と原因が分からず、不安になります。冬場にお湯が使えないのは死活問題です。

専門業者を呼ぶ前に、まず3つのポイント(ガス元栓・マイコンメーター・ブレーカー)を確認してください。実は約7割のトラブルは、これらの簡単なチェックだけで解決できます。

この記事では、創業60年・年間3,000件以上の給湯器施工実績を持つQTO JAPANが、東邦ガスエリア(愛知・岐阜・三重)で多く発生するお湯トラブルの原因と対処法を分かりやすく解説します。

この記事でわかること
  • お湯が出ない4つの原因と30秒で見分ける方法
  • 自分でできる対処法(ガス・電源・給水・凍結別)
  • 業者に連絡すべき危険なサイン
  • 修理・交換の費用相場(10万〜30万円が目安)
  • 10年以上使用している場合の判断基準
この記事を書いた人
アバター画像
塚脇 (テクニカルセールスユニット責任者)

ガス・電気・水道と、ライフラインに関わる主要な国家資格を網羅するマルチエンジニア。現在はテクニカルセールスユニットの責任者として、現場で培った多角的な視点を活かし、技術と営業の橋渡し役を担う。

保有資格: 液化石油ガス設備士、第二種販売主任者、製造保安責任者(丙種化学)、ガス機器設置スペシャリスト(GSS)、第二種内管工事士・活管工事、ガス可とう管接続工事監督者、簡易ガス登録調査員、第二種電気工事士、給水装置工事主任技術者、石綿作業主任者

目次

「東邦ガスの給湯器」とは?給湯器メーカーとの違いを知る

「東邦ガスの給湯器」について対処法を知る前に、まず基本的な事実を押さえておきましょう。東邦ガスは給湯器メーカーではなく、ガス供給会社です。実際にご自宅に設置されている給湯器は、リンナイ、ノーリツ、パロマなどの給湯器メーカーが製造したものです。

東邦ガスはガス供給会社(給湯器は製造していない)

東邦ガスは、愛知・岐阜・三重を中心としたガス供給会社です。給湯器そのものは製造しておらず、リンナイ、ノーリツ、パロマといった給湯器メーカーの製品を販売・設置し、アフターサービスを提供しています。

お湯が出ないトラブルは、ガス供給(東邦ガスの範囲)と給湯器本体(メーカーの範囲)の両方が原因として考えられます。そのため、どこに原因があるのかを見極めることが、早期解決の鍵となります。

実際の製造はリンナイ・ノーリツなどのメーカーが行っている

ご自宅の給湯器本体をよく見てください。銘板(製品情報が記載されたシール)に「リンナイ」「ノーリツ」といったメーカー名が記載されているはずです。東邦ガス経由で購入・設置した場合でも、実際の製造はこれらのメーカーが行っています。

型番もメーカー純正品と共通のため、給湯器の取扱説明書や故障時の対応は、製造元のメーカー情報を参照できます。この記事では、給湯器のメーカーに関わらず共通して試せる対処法を中心に解説していきます。

「東邦ガスブランド」もOEM製品(製造元はリンナイやノーリツ)

東邦ガスブランド(プライベートブランド)の給湯器も存在します。表示や銘板には「東邦ガス」と記載されていますが、実際の製造はリンナイやノーリツなどのメーカーが行っている、いわゆるOEM製品です。

東邦ガス公式にも「『東邦ガス製』とは東邦ガスが給湯器メーカーへOEM委託している製品」と案内されています。エラーコードや基本的な対処法は、製造元のメーカーと同じです。

修理やサポートは、東邦ガス、製造元メーカー、または地元の専門業者に依頼できます。

QTO JAPANでは、東邦ガスブランドを含む全メーカーの給湯器に対応しています。

なぜお湯が出ない?症状別に原因を特定する方法

お湯が出ない原因は、大きく分けて「水は出る場合」と「水も出ない場合」の2つに分類できます。まず水が出るかどうかを確認し、あなたの症状に当てはまる原因を見つけましょう。約7割のトラブルは自分で解決できます。

給湯器トラブル対応のうち、原因の約70%はガス・電源・給水の3つに分類できます。

水は出るがお湯だけ出ない(ガス・電源系統のトラブル)

水は出るのにお湯だけが出ない場合、原因はガス系統または電源系統にあります。以下の4つの原因が考えられます。

まず、家の中でお湯が出ない場所が一箇所だけか、全ての給湯栓で出ないのかを確認しましょう。「台所はお湯が出るが浴室シャワーだけ出ない」など場所が限定される場合、その蛇口の混合水栓(カートリッジ)故障や詰まりが原因の可能性が高いです。

一方、全ての蛇口で水は出るのにお湯が出ないなら、ガス供給や給湯器の動作不良を疑います。給湯器リモコンが設置されている場合は、電源表示やエラーコードも重要な手がかりです。

ガス元栓が閉まっている(引っ越し後や点検後に多い)

ガス元栓が閉まっているケースは、意外と多く発生します。引っ越し直後、ガス点検後、誤って閉めてしまったときなどがよくある発生シーンです。

確認方法はシンプルです。ガスコンロが使えるか試してください。使えない場合はガス元栓が閉まっている可能性があります。元栓の場所は、給湯器本体近くのガス配管に黄色いレバーまたはツマミがついています。

ガスメーター(マイコンメーター)の安全装置が作動している

ガスメーター(マイコンメーター)は、ガスの使用量を計測するだけでなく、異常時に自動でガスを遮断する安全装置です。大きな地震や長時間の大量使用、ガス漏れを検知すると、安全装置が作動して自動的にガスが遮断されます。

確認方法は、メーター本体のランプが点滅していないかをチェックすること。ランプが点滅している場合は、メーターの復帰ボタンを押して約3分待つ操作を試みます(復帰方法はメーターの種類で異なるため、不明な場合はガス会社に問い合わせましょう)。

この症状では、給湯器だけでなくガスコンロも使えなくなります。QTO JAPANの経験では、冬場の朝に多いトラブルです。気温が下がると給湯器の使用量が増え、安全装置が作動しやすくなります。

東邦ガスのガス供給停止(料金未払いや契約の問題)

東邦ガスならではの原因として、ガス供給停止や契約の問題があります。料金未払いによるガス供給停止、引っ越し後の開栓手続き忘れ、契約切れや休止などが主なケースです。

この場合、東邦ガスのお客様センターに連絡して確認する必要があります。開栓手続きや料金支払いを行えば、すぐにガスが使えるようになります。

ブレーカー落ちやコンセント抜け(電源トラブル)

給湯器は電源がないと動きません。「ガス給湯器なのに電気が必要なの?」と思われるかもしれませんが、点火装置やリモコンを動かすために電気は不可欠です。

確認方法は、リモコンに表示が出ているか、給湯器専用ブレーカーが落ちていないかをチェックすること。停電後や掃除・模様替えの際にコンセントが抜けてしまうケースもあります。

頻繁にブレーカーが落ちる場合は、漏電の可能性があるため業者への連絡が必要です。対処法は次の章で詳しく解説します。

水もお湯も一切出ない(水道系統のトラブル)

水もお湯も一切出ない場合、原因は水道系統にあります。以下の2つの原因が考えられます。

家中のあらゆる蛇口から水もお湯も出ない場合、給湯器以前に水道側のトラブルが疑われます。まずキッチン・洗面・トイレなど他の蛇口も含めて水が出るか確認しましょう。

断水または給水元栓が閉まっている

実際の断水(水道工事やトラブル)、または給水元栓が閉まっているケースです。引っ越し直後や工事後によく発生します。

確認方法は、他の蛇口でも水が出ないか試すこと。近隣の状況も確認してください。地域全体で断水している場合、水道局からの案内があるはずです。

給水元栓の場所は、戸建て住宅では屋外の水道メーター近く、集合住宅ではパイプスペースにあります。基本的な給水トラブルを見落として業者を呼んでしまうと、無駄な出費になります。

冬場に多い配管の凍結

冬場の朝、気温が氷点下になった時に多いトラブルです。屋外の露出配管や北側の日陰にある配管が凍結しやすく、水もお湯も出なくなります。蛇口をひねっても何も出てこない症状が特徴です。

QTO JAPANの経験では、東海地域でも冬場は凍結トラブルが増加します。「東海地方は温暖だから大丈夫」と思われがちですが、山間部や内陸部では凍結が発生します。

日頃から配管に保温材を巻く、就寝前に少しだけ水を流しておく(凍結防止ヒーター非搭載の場合)などの予防策も有効です。対処法は次の章で詳しく解説します。

自分でできる対処法を試してみよう(系統別)

原因が分かったら、次は対処です。ここでは、自分でできる対処法を系統別(ガス・電源・給水・凍結)に解説します。それぞれステップ・バイ・ステップで説明しますので、焦らず一つずつ試してみてください。

安全を最優先に、無理のない範囲で実施してください。これらのチェックを行っても改善しない場合や、明らかに機器故障と思われる場合は、無理せず専門業者に相談しましょう。

給湯器内部の燃焼不良やセンサー故障、安全装置作動などは一般の方には原因特定が難しく、やみくもに触るとかえって危険です。QTO JAPANでは、お電話での対処法のアドバイスも無料で行っています。

ガス供給の確認(元栓・メーター・契約状態)

ガス給湯器の場合、ガス供給が止まっていると点火できずお湯は作れません。まずガスメーターを見て、ランプ点滅など遮断表示がないか確認しましょう。

ガス元栓の場所と開け方

元栓の場所を確認してください。給湯器本体近くのガス配管に、黄色いレバーまたはツマミがついています。開け方の手順は、レバーの場合は配管と並行に、ツマミの場合は反時計回りに回します。

開けた後は、ガスコンロで火がつくか確認してください。これで給湯器にもガスが供給されます。

ガスメーターの復帰方法(ランプ点滅時)

メーターの赤いランプが点滅している場合は、復帰操作が必要です。メーターの場所を確認し、復帰ボタンの位置を見つけてください。

復帰手順は以下の通りです。

  • 復帰ボタンを長押しする
  • ランプが点滅を始める
  • 1〜2分待つ
  • ランプが消えて復帰完了

復帰しない場合は、ガス漏れなど別の問題が考えられるため、東邦ガスに連絡してください。

ガス供給停止時は東邦ガスへ連絡

料金未払いや契約の問題でガスが止まっている場合、東邦ガスお客様センターへの連絡が必要です。開栓手続きの流れや料金支払いの方法について案内を受けられます。

QTO JAPANの実績では、ガス系統トラブルの約80%は自己解決可能です。まずは落ち着いて確認作業を進めてみてください。

電源の確認(ブレーカー・リモコン)

ガス給湯器は、点火に電気を必要とします。電源供給が途絶えると動作しません。コンセントが抜けていたり、ブレーカーが落ちていないか確認しましょう。

分電盤で給湯器専用ブレーカーをチェック

分電盤の場所を確認し、給湯器専用ブレーカーを見つけてください。ブレーカーが落ちている場合は、レバーを上げて復旧させます。

掃除や模様替えの際にコンセントが抜けてしまうケースや、漏電でブレーカーが作動している場合があります。頻繁に落ちる場合は漏電の可能性があるため、業者への連絡が必要です。

リモコンの電源とリセット方法

リモコンに表示が出ているか確認してください。電源の入れ直し(リセット)方法は、リモコンの運転ボタンを「切」にしてから再度「入」にします。

電池式リモコンの場合、電池が切れていないかもチェックしましょう。設定温度が極端に低温になっていないかも確認してください。

リモコン画面が消えて操作不能な場合は、電源供給を再確認してください。それでも復旧しなければ、リモコン自体や内部配線の故障が疑われます。

給水の確認(断水・元栓・フィルター)

水道側に問題がある場合の確認方法です。他の蛇口で水が出るか試し、近隣の状況も確認してください。

断水情報と給水元栓の場所

地域全体で断水している場合、水道局からの案内があります。管理会社(集合住宅の場合)への連絡も有効です。

元栓の場所は、戸建て住宅では屋外の水道メーター近く、集合住宅ではパイプスペースにあります。開け方の手順は、ハンドルを反時計回りに回します。

フィルター(ストレーナー)の清掃

給湯器本体には、水垢やゴミを防ぐストレーナー(フィルター)が設置されています。長年掃除されていないと、フィルター目詰まりで給水量が不足し、お湯が出なくなることがあります。

給湯器の取扱説明書に従い、フィルター(「給水・給湯ストレーナー」や「水抜き栓フィルター」等)を取り外して洗浄しましょう。フィルター掃除後も改善しない場合は、内部センサーの不具合など別要因が考えられます。

自信がない場合は、無理せず業者へ依頼してください。

凍結の解消と予防(絶対にやってはいけないこと)

真冬に気温が急低下したときなど、屋外の給水・給湯配管が凍結するとお湯が出なくなります。蛇口をひねっても水が出ず、周囲が冷え込んでいる場合は凍結の可能性が高いです。

基本は自然解凍を待つのが最も安全

日が当たる場所なら、昼頃には自然に溶けます。無理に対処しようとしないのが最も安全です。

熱湯をかけるのは絶対NG(配管破裂の危険)

以下の行為は絶対に避けてください。

  • 熱湯をかける:配管破裂の危険があります。急激な温度変化で配管が破裂する恐れがあります
  • ドライヤーで急激に温める:部分的な加熱は配管にダメージを与えます
  • 無理に蛇口をひねる:凍結時に無理に蛇口を開くと、氷の圧力で配管が破損することもあります

早く解凍したいならぬるま湯(30〜40度)で

ぬるま湯(30〜40度)をタオルに含ませて配管に巻く方法が有効です。室内の蛇口を少し開けておくと、解凍が進んだときに水が流れ始めます。

凍結予防策(保温材・水出し・ヒーター)

配管の保温材設置、夜間の水出し(少量を流し続ける)、凍結防止ヒーターの設置などが有効です。

もし配管の破損による漏水が発生したら、被害拡大を防ぐため止水栓を速やかに閉めてください。屋外元栓の位置を日頃から把握し、万一の際は家族全員が対処できるよう共有しておきましょう。

業者に連絡すべきタイミングと判断基準

上記の対処法を試しても直らない場合や、以下に当てはまる症状がある場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。無理に自己対処しようとすると、症状が悪化したり、危険な事故につながることもあります。ここでは、業者に依頼すべき3つの判断ポイントを解説します。

【危険】ガス臭・煙・水漏れがある場合はすぐ連絡

すぐに連絡が必要な危険な症状があります。これらの症状は命に関わる危険があるため、自己対処は絶対にしないでください。

ガス臭がするときは火気厳禁・すぐ換気

給湯器や配管からガス臭(特有のタマネギ様臭)がする場合、ガス漏れや不完全燃焼が起きている疑いがあり非常に危険です。少量の漏洩でも引火・爆発のリスクがあります。

対処法
  • すぐに給湯器の使用を中止
  • 火気厳禁!窓を開けて換気しつつ、ガスの元栓を閉める
  • 東邦ガスの緊急連絡先(0120-015-455 / 24時間受付)に連絡

ガス警報器が作動した場合も同様です。換気後、速やかにガス会社の緊急連絡先へ通報し、指示を仰いでください。絶対に給湯器やコンロの使用を再開しないこと。

焦げ臭い・煙が出るのは火災の前兆

焦げくさい臭いがしたり黒い煙・白い煙が出るのは、給湯器内部で異常燃焼や過熱が起きているサインです。内部配線の焼損や樹脂部品の過熱などで、発火に至る可能性があります。

排気の黒煙は不完全燃焼の兆候であり、一酸化炭素中毒の危険も伴います。このような異常を感じたら、ただちに給湯器の運転を停止し、周囲に火気がない状態で換気してください。

爆発音・異音は不完全燃焼の可能性

異音がする(爆発音、キーン・ゴーという高音)のは、不完全燃焼の可能性があります。点火の際の「カチカチ」という音や燃焼中の「ゴー」という音は正常動作の一例ですが、それ以外に大きな衝撃音や連続する異音があり、なおかつガス臭や焦げ臭さを伴うときは非常に危険です。

燃焼不良でガスが溜まった後に着火する「遅れ着火」などが起きている可能性があり、放置すると機器損傷や火災につながります。

水漏れは放置すると被害拡大

給湯器や配管から水漏れしている場合も注意が必要です。わずかな滴下でも放置すると内部の腐食が進み、漏れが拡大して予期せぬ被害(機器のショートや建物損壊)が起こることもあります。

室内設置の給湯器の場合、水漏れによる感電リスクもあり危険です。機器周辺が濡れているときはブレーカーを落としてから対応し、二次被害を防ぎましょう。

QTO JAPANの視点: 「これらの症状を放置すると、火災やガス爆発など重大事故につながります。60年の経験から、早期連絡が被害を最小限に抑える鍵です」

対処してもお湯が出ない・エラーコードが表示される

ガス元栓・ブレーカー・給水元栓など、上記の対処法をすべて試しても直らない場合は、給湯器本体の内部部品の故障が考えられます。

全部試したのに直らない場合の原因

  • 上記の対処法をすべて試しても直らない
  • 一時的に直ったが、すぐに再発する
  • リモコンにエラーコードが表示されている
  • お湯の温度が不安定(熱くなったり冷たくなったり)
  • 追い焚きができない

給湯器内部の故障は自分で直せない

給湯器本体の内部部品の故障、センサー異常、制御基板の不良などが考えられます。配管の劣化や給湯器内部のフィルター詰まりも原因の一つです。

内部部品の故障は専門知識と資格が必要なため、自分で分解・修理は絶対にしないでください。感電、ガス漏れ、故障悪化のリスクがあります。

エラーコードをメモして業者に伝える

リモコンにエラーコードが表示されている場合は、コード番号をメモして業者に伝えましょう。エラーコード111(点火不良)や140(過熱保護)などは、ガス栓や電源の再確認・リセットで解消する場合があります。

ただし、同じエラーが繰り返し出る場合、内部部品の劣化や故障が潜んでいる可能性が高いため、何度もリセットせず専門業者による修理を依頼してください。

QTO JAPANの対応: QTO JAPANでは、無料点検・無料見積もりで原因を特定し、修理 vs 交換を診断します。最短当日~2日以内に訪問し、原因特定から修理・交換まで一貫対応します。

給湯器を10年以上使っている場合は交換も検討

給湯器の標準使用期間(設計上の標準使用期間)は約10年です。10年以上使用している給湯器は、部品の劣化や故障が起こりやすくなります。

修理か交換かの判断基準(使用年数・修理費用)

【修理がおすすめ】

  • 使用年数7年未満
  • 故障箇所が軽微(リモコン、温度センサーなど)
  • 修理費用が安価(目安:3万円未満)

使用年数が10年未満で故障した場合は、まず修理を検討する価値があります。メーカーから必要部品が供給されている可能性が高く、修理できるケースが多いからです。

部品交換や清掃などの修理で直せれば、新品交換に比べてその場の出費を抑えられ、短時間で元の生活に復帰できるメリットがあります。保証期間内であれば、無償修理や特別料金で対応してもらえることもあります。

【交換がおすすめ】

  • 使用年数10年以上
  • 重大な故障(熱交換器、制御基板など)
  • 修理費用が5万円以上

10年以上の給湯器を修理しても、他の部品が続けて故障する可能性が高いため、長期的には交換の方が費用対効果が高いです。故障箇所が限定されていて修理代が安価な場合に限り、修理を検討する価値があります。

7〜9年目など寿命間近の場合は、修理しても短期間で再故障するリスクを考慮しましょう。

10年過ぎると部品が手に入らなくなる

多くのメーカーで製造終了から7〜10年で部品供給を終了します。リンナイでは「点検の結果必要と見込まれる整備用部品の保有期間は10年」とアナウンスされています。

ノーリツでは「BL認定品のふろ給湯機器は生産終了後10年、非BL品のバランス釜は6年」など部品保有期限が公表されています。古い給湯器は部品が入手できず、修理不可能なケースも発生します。

新しい給湯器は省エネで光熱費が下がる

新しい給湯器は省エネ性能が向上しており、光熱費が削減できます。最新機種に交換すれば、燃焼効率などの性能向上によってガス代・電気代の削減も期待できます。

東邦ガスも、使用10年以上の給湯器は交換を推奨しています。交換すれば経年劣化による突然の故障リスクが減るうえ、最新の高効率機器で光熱費も抑えられます。

QTO JAPANでは10年保証が標準付帯、月額レンタルプランなら初期費用0円で交換可能です。

プロのアドバイス: 「10年以上使用している給湯器が故障した場合、まずは無料点検で状態を確認し、修理 vs 交換をプロと一緒に判断することをおすすめします」

購入から8〜9年を過ぎたら、故障前でもメーカーサイト等で自分の機種の生産終了時期と補修用部品の保有期限を確認しておくと良いでしょう。

給湯器トラブルならQTO JAPANにお任せ

お湯が出ないトラブルでお困りなら、QTO JAPANにお任せください。創業60年・年間3,000件以上の施工実績を持つ当社が、東海エリアの給湯器トラブルを迅速に解決します。

創業60年・年間3,000件の実績で安心

【創業60年・年間3,000件以上の実績】

1963年の創業以来、東海エリア(愛知・岐阜・三重)で60年以上にわたり、給湯器のトラブルを解決してきました。年間3,000件以上の施工経験により、あらゆるトラブルに対応できるノウハウを蓄積しています。

【最短即日対応・24時間365日受付】

緊急のお湯トラブルに、最短即日で駆け付けます。お電話やWEBフォーム、LINEからのお問い合わせは24時間365日受け付けています。

【出張・点検・見積もりすべて無料】

お見積もり前の出張費や点検費は一切かかりません。まずは無料で状況を確認し、透明な価格でお見積もりをご提示します。

【全メーカー対応】

リンナイ、ノーリツ、パロマ、東邦ガスブランドなど、多くのメーカーの給湯器に対応しています。メーカーを問わず、的確な診断と修理・交換が可能です。

【10年保証で長期的に安心】

商品本体および工事の両方に対し、10年間の無料保証を付帯しています。万一の故障や不具合が発生しても、自社受付で迅速に修理対応します。

【有資格者による安全・高品質施工】

ガス機器設置スペシャリスト、液化石油ガス設備士など、有資格者が在籍しています。全施工スタッフが日本ガス機器検査協会などの資格を有しており、技術力が高いです。

修理・交換・レンタルの費用相場

【修理費用の相場】

  • リモコンの交換: 約1万〜2万円
  • 配管接続部の水漏れ修理: 約5千〜1万円
  • バーナーや点火プラグの交換: 約1.5万〜3万円
  • 熱交換器など主要部品の交換: 約3万〜10万円

※出張費や診断費が別途かかる場合もあります(概ね2千〜3千円程度)

【交換費用の相場】

  • 給湯専用タイプ:16号で約6〜9万円、24号で約8〜11万円
  • ふろ給湯タイプ〈オート〉:16号で約9〜12万円、24号で約11〜15万円
  • ふろ給湯タイプ〈フルオート〉:16号で約11〜15万円、24号で約13〜18万円
  • 高効率タイプ(エコジョーズ)〈オート〉:24号で約14〜20万円前後
  • 高効率タイプ(エコジョーズ)〈フルオート〉:24号で約16〜23万円前後

※標準的な交換工事費が別途5万〜8万円程度かかります

レンタルプラン

東邦ガスの「らくらくリース」では、初期費用0円で最新のガス機器を導入できます。リース料金に本体代・標準取付工事費・リース期間中の修理費が含まれます。10年間リースする場合の月額料金は1,452円(税込)〜です。
QTO JAPANでは、お客様のご予算とニーズに合わせた最適なプランをご提案します。

お問い合わせから修理・交換完了までの流れ

  1. お電話・WEBでお問い合わせ(24時間365日受付)
    0120-749-333(24時間365日受付)
    WEB申し込みフォームで簡単予約
    LINE見積もりも対応(スマートフォンから気軽に相談可能
  2. 無料訪問・点検(最短即日)
    最短当日~2日以内にお伺いし、現場を確認します
  3. 無料見積もり・プラン提案
    透明な価格で見積もりをご提示。修理 vs 交換の判断もサポートします
  4. 作業・設置
    修理:即日〜2日
    交換:2〜3日
  5. アフターサポート(10年保証)
    工事後も10年保証で長期的に安心

お湯が出ないトラブルは落ち着いて対処、迷ったら専門家へ

お湯が出ないトラブルは、原因を正しく見極めて対処することで、約7割は自分で解決できます。

この記事のポイント
  • ガス元栓・マイコンメーター・ブレーカーを確認すれば7割は解決
  • 水が出るかどうかで原因を切り分ける(ガス系統 or 水道系統)
  • ガス臭・煙・水漏れは危険サイン、すぐ連絡が必要
  • 凍結時は熱湯厳禁、ぬるま湯で徐々に解凍する
  • 10年以上使用している場合は修理より交換を検討

ただし、危険なサイン(ガス臭、異音、煙)がある場合や、対処しても直らない場合は、無理せず専門業者に連絡してください。給湯器内部の故障は専門知識と資格が必要です。

QTO JAPANは創業60年・年間3,000件の実績で、東海エリアのお湯トラブルに最短即日対応します。出張・点検・見積もりすべて無料、透明な価格設定と10年保証で長期的に安心してご利用いただけます。

お湯が出ない、対処しても直らない場合は、今すぐQTO JAPANにご連絡ください。

この記事をシェアする