給湯器のお湯が出ない!今すぐできる対処法と業者依頼の目安
シャワーを浴びようとしたら、お湯が出ない。水は出るのに、お湯だけが出ない。
「給湯器が壊れたのかな」「修理を呼ぶべき?」と焦ってしまいますよね。
実は、お湯が出ない原因の9割以上は、給湯器のリモコン、ガス、電気の3つを確認するだけで特定できます。
自分で対処できるケースも多いので、まずは落ち着いて試してみてください。
この記事では、症状別・確認ポイント・給湯器種類別の3つの切り口から原因を特定する方法と、自分でできる対処法、業者を呼ぶべきタイミングを詳しく解説します。
- お湯が出ない原因の見分け方と確認ポイント
- 自分でできる対処法とやってはいけないこと
- 給湯器の種類別の原因と特徴
- 業者を呼ぶべきタイミングと費用目安
万が一、自分では解決できない場合でも大丈夫です。
QTO JAPANは東海3県を中心に、最短当日中に訪問して仮設給湯器を設置するため、すぐにお湯を使えるようになります。
塚脇 (テクニカルセールスユニット責任者)
ガス・電気・水道と、ライフラインに関わる主要な国家資格を網羅するマルチエンジニア。現在はテクニカルセールスユニットの責任者として、現場で培った多角的な視点を活かし、技術と営業の橋渡し役を担う。
保有資格: 液化石油ガス設備士、第二種販売主任者、製造保安責任者(丙種化学)、ガス機器設置スペシャリスト(GSS)、第二種内管工事士・活管工事、ガス可とう管接続工事監督者、簡易ガス登録調査員、第二種電気工事士、給水装置工事主任技術者、石綿作業主任者
目次
【症状別】給湯器のお湯がでない原因と対策

お湯が出なくなったとき、まず確認したいのが「どこのお湯が出ないのか」という点です。
家中すべてでお湯が出ないのか、それとも特定の蛇口だけなのか。
この違いによって、考えられる原因がまったく変わってきます。
自分の症状がどちらに当てはまるか確認してみましょう。
水は出るが、家中すべてでお湯が出ない場合
キッチンも、お風呂も、洗面所も、家中どこの蛇口からもお湯が出ない。でも、水は問題なく出る。
この場合、給湯器本体やインフラ側(ガス・電気)に問題がある可能性が高いです。
給湯器への電気やガス供給が止まっているケースが最も多く見られます。
給湯器のリモコンが切れていないか、ガスコンロも使えない場合はガスメーターが遮断されていないかをチェックしてください。
ブレーカーが落ちていたり、ガスメーターの安全装置が作動していたりすることもよくあります。
給湯器本体の故障も考えられます。
点火不良やセンサー故障など、給湯器そのものが壊れている可能性があります。
リモコンにエラーコードが表示されている場合は、この可能性が高いです。
また、真冬なら配管や給湯器の凍結が原因かもしれません。
気温が氷点下まで下がる日は、給湯器や配管が凍結してお湯が出なくなることがあります。
こうした症状の場合、次のセクションで給湯器の種類を確認した後、具体的な対処法を試していきましょう。
水は出るが、一部の蛇口だけお湯が出ない場合
「キッチンだけお湯が出ない」「シャワーだけぬるい」といったように、他の場所では問題なくお湯が出るのに、特定の場所だけお湯が出ない場合。
この場合、給湯器本体よりも、その蛇口や配管に問題がある可能性が高いです。
最も多いのは、蛇口の混合水栓(温度調節カートリッジ)の故障です。
シャワーだけ、キッチンだけという場合に多い原因で、混合水栓のサーモスタット部品(温度調節の部分)が壊れていると、お湯が出なくなります。
長年使用していると、カートリッジ内部のパッキンが劣化したり、固着したりすることがあります。
また、給湯管やフィルターの詰まりも考えられます。
その蛇口につながる配管やフィルターにゴミや水あかが詰まって、お湯の流れが悪くなっていることがあります。
他の場所で問題なくお湯が出るなら、部分的な設備の問題と考えられます。
専門業者に相談して、該当する蛇口や配管を点検してもらうのがよいでしょう。
【種類別】給湯器のお湯がでない原因と対策
まず、ご自宅の給湯器の種類を把握しておきましょう。
給湯器の種類によって特有の原因があるため、理解しておくと対処がスムーズになります。
ガス給湯器|点火装置と安全装置が原因になりやすい

ガス給湯器は、ガスを燃やしてお湯を沸かす瞬間式の仕組みです。
そのため、お湯を出そうとした瞬間に点火する必要があります。
ガス給湯器特有のトラブルとして多いのが、点火装置の故障や劣化です。
点火プラグの電極が汚れていたり、イグナイターが劣化していたりすると、点火できずにお湯が出ません。
「カチカチ」という点火音がするのにお湯が出ない場合は、この可能性が高いです。
また、ガス給湯器には複数の安全装置が組み込まれています。
過熱防止装置、不完全燃焼防止装置、立ち消え安全装置などが作動すると、安全のためガスの供給が遮断され、お湯が出なくなります。
リモコンにエラーコードが表示されることが多いです。
さらに、給湯器本体の寿命も重要です。
ガス給湯器の標準的な使用年数は約10年とされており、それを超えると内部部品の劣化により点火不良や燃焼不良が起きやすくなります。
電気温水器|湯切れとヒーター故障が原因になりやすい

電気温水器は、あらかじめお湯をタンクに溜めておく貯湯式の仕組みです。
ガス給湯器のように瞬間的に沸かすのではなく、深夜などにタンク内でお湯を沸かして保温しています。
電気温水器特有のトラブルとして最も多いのが、タンクのお湯切れ(湯切れ)です。
タンクに溜められる量以上のお湯を使ってしまうと、新しいお湯が沸くまでお湯が出ません。
特に来客時や大量のお湯を使った後に発生しやすい症状です。
タンク容量が家族構成に合っていない場合、頻繁に湯切れすることがあります。
また、お湯を沸かすヒーターの故障や劣化も、電気温水器特有の原因です。
ヒーター自体が断線したり、サーモスタットが壊れたりすると、お湯が沸かなくなります。
さらに、電気温水器は消費電力が大きいため、漏電遮断器が働きやすい特性があります。
繰り返しブレーカーが落ちる場合は、漏電の可能性も考えられます。安全のため、すぐに専門業者に点検を依頼してください。
エコキュート|ヒートポンプと配管系統が原因になりやすい

エコキュートも貯湯式なので電気温水器と似ていますが、ヒートポンプ技術を使って空気の熱でお湯を沸かす点が大きく異なります。
エコキュート特有のトラブルとして、ヒートポンプユニットの故障があります。
圧縮機やファンモーターが故障すると、お湯を沸かすことができなくなります。
ヒートポンプは外気温の影響も受けやすく、極端な低温下では効率が落ちることもあります。
また、エコキュートは配管系統が複雑なのも特徴です。
タンクとヒートポンプユニットを結ぶ配管、給水配管、給湯配管など複数の配管があり、どこかで水漏れや詰まりが発生すると、お湯が出なくなります。
さらに、給水フィルターの詰まりもエコキュート特有のトラブルです。
水道水に含まれる不純物がフィルターに溜まると、給水圧力が下がってお湯の出が悪くなったり、まったく出なくなったりします。
また、エコキュートは深夜電力で沸かす設定が多いため、引っ越し直後や電源を入れた直後は、お湯が溜まるまで時間がかかります。
この場合、沸き上げが完了するまでの間は水しか出ません。
【5ステップ】給湯器のお湯がでない原因を特定して対処する方法
では、お湯が出ない原因を特定して対処していきましょう。
多くのケースは、これからお伝えする5つのステップで解決できます。焦らずに、ひとつずつ試していきましょう。
ステップ1:リモコンを確認して電源をリセットする

まず最初に、給湯器のリモコン画面を見てください。
電源がOFFになっていないか、画面にエラーコードや点滅表示が出ていないか、リモコンが反応するかを確認します。
リモコンの電源が落ちていたら、入れ直してみてください。それだけで解決することもあります。
また、一時的な不具合なら、電源をリセットするだけで改善する場合があります。
給湯器本体のコンセントを抜いて、10秒ほど待ってから再度差し込んでください。
これにより、給湯器の制御基板がリセットされます。
リモコンの電源を一度切って入れ直す方法も効果的です。
リモコンに表示されている軽微なエラーなら、これだけで消えることもあります。
エラーコード(数字や英数字の組み合わせ)が表示されている場合は、給湯器内部の故障や燃焼不良を示している可能性があります。
この場合は、説明書でエラーの意味を確認し、業者への依頼を検討してください。
ステップ2:ガス供給を確認してメーターを復帰する

次に、ガスがきちんと供給されているかを確認します。
まずガスコンロが点くかどうかを試してください。
また、ガスメーターのランプが点滅していないか、給湯器のガス元栓が開いているかもチェックします。
プロパンガスの場合は、ボンベの元栓が開いているか、ガス残量は充分かも確認が必要です。
ガスコンロが使えない場合は、ガスそのものが止まっている可能性があります。
長期不在や地震の後などは、ガスメーターの安全装置が作動してガスが遮断されることがあります。
ガスメーターのランプが点滅していたら、復帰ボタンを押して3分待つという操作で解除できます。
復帰ボタンの位置はメーターの種類によって異なりますが、多くの場合は正面のキャップを外した内側にあります。
ボタンを押した後、ランプが消えるまで3分間はガス器具を使わず待つのがポイントです。
この間にガス漏れがないか自動的にチェックされています。
また、給湯器本体の下にあるガス元栓と給水元栓が、きちんと開いているかも確認してください。
特に、メンテナンス後や長期不在後は閉まっていることがあります。閉まっていれば、開けるだけで解決します。
ステップ3:電気系統を確認してブレーカーを上げる

給湯器は電気がないと動きません。
停電やブレーカー落ちで電源が来ていない可能性もあります。
分電盤の給湯器用ブレーカー(または漏電ブレーカー)がOFFになっていないかを確認してください。
屋外コンセント式の場合は、プラグが抜けていないかもチェックします。
また、給湯器の電源ヒューズが切れていないかも確認が必要です。
ブレーカーが落ちていたら上げ直してみてください。
ただし、何度も落ちる場合は漏電など重大な問題の可能性があるため、その時点で業者に依頼することをおすすめします。
特に落雷後などは、ブレーカーが落ちているケースがあります。
ステップ4:温度設定を見直す

給湯器のリモコンで給湯温度が極端に低く設定されていると、お湯がぬるく感じたり、まったく温かくならないことがあります。
リモコンの温度表示を確認し、40〜60℃の適正温度に設定し直してください。
特に小さなお子さんがいる家庭では、誤操作で温度が下がっていることもあります。
リモコンが複数ある場合は、すべてのリモコンの設定を確認しましょう。
また、季節の変わり目など、水温が低い時期は設定温度を少し高めにする必要があるかもしれません。
冬場は水道水の温度が10℃以下まで下がることもあり、設定温度が低いとぬるく感じやすくなります。
温度設定を変えて数分待ってから、もう一度お湯を出してみてください。
給湯器内部の水が入れ替わるまで、少し時間がかかることがあります。
ステップ5:凍結している場合は応急処置をする

真冬の寒い日、特に氷点下になる地域では、給湯器の配管が凍結してお湯が出なくなることがあります。
凍結している配管には、タオルを巻いて40℃程度のぬるま湯をゆっくりかけてください。
熱湯は絶対に使わないでください。配管が破裂する危険があります。
また、ドライヤーの温風で配管を温める方法も有効です。
ただし、電源コードや給湯器本体に水がかからないよう十分注意してください。
気温が上がって自然解凍するまで待つのが最も安全ですが、急いでいる場合は上記の方法を試してみましょう。
お湯が出ない蛇口がある場合は、その蛇口の下にある止水栓が閉まっていないかも確認しましょう。
洗面台やキッチンの下を覗くと、小さなハンドルがあるはずです。
これら5つのステップを試しても改善しない場合は、無理をせず専門業者に相談してください。
業者を呼ぶべき?判断基準と費用
上記の5つのステップを試しても解決しない場合や、以下のような症状がある場合は、専門業者に任せるべきタイミングです。
こんな時は業者依頼が必要|4つの判断基準

1. エラーコードが表示されている
給湯器のリモコンにエラーコード(数字や英数字の組み合わせ)が表示されている場合、自分での復旧は難しいことがほとんどです。
これらのエラーコードは、給湯器内部の故障や燃焼不良を示しています。
点火装置の故障、温度センサーの異常、燃焼系統のトラブルなど、専門的な知識と部品交換が必要になるケースが多いです。
まずは取扱説明書でエラーの意味を確認してください。
一時的なエラーなら電源リセットで消えることもありますが、繰り返し表示される場合は早めに業者へ連絡しましょう。
メーカー保証期間内なら無償修理に出せる可能性もあるので、購入時期や保証書も確認してみてください。
2. 対処法を試してもお湯が出ない
上で紹介した対処法をすべて試したのにお湯が出ない場合は、原因が複雑、または給湯器内部の部品故障の可能性が高いです。
リモコン、ガス、電気、元栓、すべてを確認しても改善しないなら、素人では対処できない範囲のトラブルと判断してください。
これ以上無理にいじると、かえって状況を悪化させたり、危険な状態を招くリスクもあります。
3. 給湯器から異音・異臭・水漏れがある
給湯器本体からゴーッという異音がする、焦げ臭い匂いがする、あるいは本体から水が漏れているといった症状は、重大な不具合のサインです。
異音は燃焼ファンや配管の異常を示し、最悪の場合は機器の破損や爆発につながる可能性があります。
異臭は不完全燃焼やガス漏れの兆候で、一酸化炭素中毒や火災・爆発の危険があります。
水漏れは配管の破損や接続部の劣化が原因で、漏電や感電事故を引き起こす恐れがあります。
このような症状が見られたら、直ちに給湯器の運転を停止し、ガス元栓を閉めてください。
異音や異臭がある状態で素人判断で運転を続けるのは、命に関わる危険性があります。
すぐに専門業者に連絡し、点検・修理を依頼しましょう。
4. 給湯器を10年以上使っている
給湯器の標準的な使用年数は約10年とされています。
10年を超えて使用している場合は、たとえ今まで問題がなくても、交換を視野に入れるべきタイミングです。
10年以上使用している給湯器は、経年劣化による故障リスクが高くなります。
また、メーカーの部品保有期間が過ぎていると、修理したくても部品が手に入らず、交換するしかないケースも多いです。
内部部品の摩耗、センサーの精度低下、配管の劣化など、複数箇所が同時に悪化している可能性もあります。
修理を繰り返すより、最新の省エネ型に交換する方が長期的にお得になることもあります。
修理・交換にかかる費用の目安

業者を呼ぶ場合、気になるのが費用です。修理と交換、それぞれの目安をお伝えします。
修理費用の相場
給湯器の修理費用は、故障箇所や部品によって大きく異なります。
一般的な部品交換なら2〜5万円程度が目安です。
例えば、点火プラグや温度センサーの交換など、比較的簡単な部品交換であればこの範囲で収まることが多いです。
ただし、基板交換など大掛かりな修理になると、7〜8万円またそれ以上にかかる場合もあります。
給湯器の頭脳とも言える制御基板は高額な部品のため、修理費用も高くなります。
具体的な例を挙げると、着火ヒーター交換で約2万円、熱交換器交換で5万円以上といったイメージです。
ただし、使用年数が7年を超えている場合、修理はあまりおすすめしません。
修理で一箇所を直しても、他の部品も同じように劣化が進んでいるため、数ヶ月後に別の箇所が故障する可能性が高いからです。
修理を繰り返すうちに、結果的に交換費用を上回ってしまうケースも少なくありません。
また、古い給湯器は部品の在庫がなくなっていることもあり、修理そのものができない場合もあります。
修理費用が5万円を超える場合は、思い切って交換を検討する方が長期的には安心です。
交換費用の相場
給湯器の交換費用は、機種や仕様によって幅があります。
QTO JAPANでの交換費用の目安は、給湯専用給湯器で8万~16万円程度、追焚機能付きで14万~22万円程度、床暖房や浴室乾燥に対応したタイプでは22万~33万円程度となります。
高性能なハイブリッド給湯器の場合は64万~75万円程度が目安です。
価格は設置環境・搬入経路・ガス種別(LP/都市ガス)などにより前後します。上記には本体・標準工事・撤去処分・試運転・保証を含みます。
古い給湯器の場合、最新の省エネ型に交換すれば、国や自治体の補助金が利用できる場合もあります。
補助金制度を活用すれば、実質負担を減らすことができるので、業者に確認してみましょう。
また、急な出費が難しい場合は、給湯器レンタルサービス(月額990円〜、修理費無料)を利用する方法もあります。
初期費用を抑えたい方には、月額制で修理無料のレンタルもひとつの選択肢です。
【注意】絶対にやってはいけない危険な行為
自分で対処する際、安全のために絶対に避けるべき行為があります。命に関わる危険もあるため、必ず守ってください。
1. 給湯器や配管に熱湯をかけない

凍結した配管に熱湯をかけると、配管が破裂する危険があります。
配管は急激な温度変化に耐えられず、熱湯をかけた瞬間に亀裂が入ったり、破裂したりします。
破裂すると水浸しになるだけでなく、修理費用も高額になります。特に塩ビ管や樹脂製の配管は熱に弱く、破損しやすいです。
凍結解消には、必ず40℃程度のぬるま湯を使ってください。
タオルを巻いてからゆっくりかけるのが安全です。
タオルを巻くことで、配管全体をゆっくり温めることができます。
自然解凍を待つのが最も安全な方法です。急がない場合は、気温が上がるまで待つことをおすすめします。
2. 給湯器を分解しない

資格のない人が給湯器本体を開けていじるのは、ガス漏れ・感電など重大事故につながります。
給湯器内部にはガス配管や電気系統があり、素人が触れると火災や爆発、感電のリスクがあります。
ガス機器の修理には国家資格(ガス機器設置スペシャリストなど)が必要で、無資格者が作業することは法律でも禁止されています。
万が一の事故が起きた場合、保険が適用されないこともあります。
カバーを外したり、内部の配線をいじったりするのは絶対にやめてください。
好奇心で開けてしまうと、取り返しのつかない事態になる可能性があります。
故障が疑われる場合は、必ず専門業者に依頼しましょう。
DIYで修理費用を節約しようとすると、かえって高額な費用がかかることがあります。
3. ガス臭い時に操作しない

ガスの匂いがする時は、一切の火気厳禁です。給湯器の点火もNGです。
ガスが漏れている状態で点火すると、引火して爆発や火災を引き起こす危険があります。
また、ガスを吸い込み続けると、一酸化炭素中毒や窒息の恐れもあります。
少しでもガス臭いと感じたら、絶対に火を使わないでください。
ガス臭い時は、すぐに元栓を閉め、窓を開けて換気してください。
換気扇や電灯のスイッチも触らないでください(スイッチの火花で引火する可能性があります)。
電気機器のスイッチは、わずかな火花でもガスに着火する危険があります。
安全な場所からガス会社や消防に連絡しましょう。
屋外に避難してから、携帯電話で連絡するのが安全です。
4. エラーを無視しない

エラーコードをリセットで一時的に消しても、根本原因が残っていれば再発します。
エラーは給湯器の安全装置が作動している証拠です。
安全装置が働いた状態で無理に使い続けると、機器の破損や事故につながります。
例えば、燃焼不良のエラーを無視すると、不完全燃焼による一酸化炭素中毒のリスクがあります。
一酸化炭素は無色無臭で気づきにくく、非常に危険です。
エラーが出た場合は、取扱説明書でエラーの意味を確認してください。
一時的なエラーなら簡単なリセットで解決することもありますが、繰り返し表示される場合は早めに業者に相談しましょう。
安全装置は命を守るためのものです。無視せず、適切に対処してください。
「今は使えるから大丈夫」と思わず、早めの対応が重要です。
東海3県なら安心|QTO JAPANの充実サポート

自分で対処できない場合や、給湯器の交換・修理が必要な場合は、専門業者に任せるのが確実です。
QTO JAPANは、創業60年・東海3県で11万世帯を支えてきた給湯器のプロフェッショナルです。
年間3,000件以上の給湯器交換・修理実績があり、東海3県を中心に配置しているため、最短当日中に対応することができます。
万が一、給湯器の交換が必要になった場合でも、工事完了までの間、仮設給湯器でお湯を使える「即出湯サービス」があるので安心です。
また、初期費用0円の給湯器レンタルサービス(月額990円〜、修理費無料)も提供しており、急な出費を避けたい方にも対応しています。
グループ会社に都市ガス会社(津島ガス)を保有しているため、LPガス・都市ガスどちらにも対応可能です。
24時間365日受付で、LINEやメールでのスピード見積もりも承っています。
お困りの際は、お気軽にご相談ください。
まとめ:お湯が出ないトラブル、落ち着いて対処すれば必ず解決できます
この記事では、給湯器のお湯が出ない原因を特定する方法と、自分でできる対処法、業者依頼の判断基準について解説してきました。
リモコン・ガス・電気の3つを確認するだけで、原因の9割以上は特定できます。
症状が家中すべてか一部だけか、給湯器の種類による違いを理解すれば、より正確に原因を絞り込めます。
- リモコン・ガス・電気の3つを確認すれば原因の9割以上が特定できる
- 家中すべてなら給湯器本体、一部だけなら蛇口や配管の問題
- エラー表示・異音異臭・10年以上使用なら業者依頼を
- 修理は2〜5万円、交換は15〜30万円が目安
- 熱湯をかける・分解するなどの危険行為は絶対NG
自分で対処できるなら、まずは試してみる価値があります。
ただし、エラーが出ている、対処法を試しても解決しない、異音や異臭がするといった場合は、無理せずプロに任せるのが安全です。
QTO JAPANは、東海3県で60年の実績と年間3,000件以上の施工経験を持ち、仮設給湯器による即日お湯復旧も可能です。
10年保証や月額1,100円からのレンタルサービスで、急な出費にも柔軟に対応します。
